オーステッド、台湾洋上風力「3-3期」に応札 約2GWの建設経験を大肚一号に活用へ
2026/10/01
デンマークの洋上風力大手オーステッド(Ørsted)は9月30日、台湾の洋上風力第3段階(ゾーン開発)第3回入札「3-3期」に応札したと発表した。台湾で培った約2GWの洋上風力発電所の開発・建設経験を生かし、「大肚一号」洋上風力発電所の開発を目指す。
同社は、台湾経済部が定める洋上風力の開発区域における容量配分の実施要領に基づき、入札書類を正式に提出した。提案内容について、確立した技術力と事業性を備え、ESG(環境・社会・企業統治)の面でも実行可能性を重視した取り組みを盛り込んだとしている。
オーステッドは、台湾で蓄積した専門知識と建設経験を大肚一号の開発に投入する方針だ。同事業を通じて台湾産業の二酸化炭素(CO₂)排出削減を支え、ネットゼロへの移行に貢献することを目指す。
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